おおきなかぶのあらすじと教訓!上手に頼る事。

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おおきなかぶ

あなたは、本当に困った時に、頼れる人はいますか?

なかなか、すぐに「はい。」と言える人は少ないのではないでしょうか?

あなたは、「人に迷惑をかけてはいけない。」と言われて育ちましたか?

実は、人に頼る事は迷惑ではなく、人間関係では、とても大事なことです。

この『おおきなかぶ』では、頼る事の大切さも、読み取ることができます。

それではここから、『おおきなかぶ』のあらすじを見ていきましょう。

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おおきなかぶのあらすじ

 
むかしのお話です。

おじいさんが、かぶの種をうえ、毎日大事に世話をします。

そうすると、かぶはどんどんと育ち、人より、大きな丈になるのです。

おじいさんは、さっそくかぶを抜こうと引っ張ってみます。

ところが、かぶは少しも動かなかったのです。

そして、おじいさんは、おばあさんを呼んできて、手伝ってもらいます。

それから、おじいさんとおばあさんは、一緒にかぶをひっぱりますが、かぶはちっとも動きません。

次に、おばあさんは、まごを呼んできます。

それから、おじいさんと、おばあさんと、まごは一緒にかぶを引っ張るのですが、かぶはやっぱり動きませんでした。

ですので、次は、まごが犬を呼んできます。

それで、おじいさんと、おばあさんと、まごと、犬は一緒に、かぶをひっぱりますが、かぶはぜんぜん抜けません。

だから、今度は、犬が、猫をよんできました。

そして、おじいさんと、おばあさんと、まごと、犬と猫は一緒にかぶを引っ張りますが、まだまだかぶは抜けないのです。

ですので、次に、猫がネズミを呼んできます。

それから、おじいさんと、おばあさんと、まごと、犬と、猫とネズミは一緒に、かぶをひっぱりました。

そうすると、スッポンっとかぶが抜けたのです。

そして、みんなは仲良くかぶのスープを頂きました。

おしまい。

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おおきなかぶの教訓

 
まず、このお話の教訓は、本当に困った時は、何かに頼ってみる事。です。

この『おおきなかぶ』では、出来ないとわかったら、早い段階で、助けをよんで、お願いをしています。

そのおかげで、その日のうちに、かぶをみんなで食べる事ができたのです。

最近はうまく人に頼ったり、悩みを打ち明ける事が出来ずに悲しい結末になっている事件も多くみられます。

人を頼る、何かを頼むことが上手に出来ない人が増えているのです。

近所や、親戚関係、先輩、後輩など、人間関係が希薄になってきているのも原因かもしれません。

でも、何か、教育のようなものも関係しているように思えてなりません。

私もそうですが、人には迷惑をかけるな。と言って、子供を育てて来ました。

そんな考え方も原因なのでしょうか?

例えば、何か困ったことがあって、誰かにお願いをするとします。

そして、解決はしないまでも、少しでも、心配を減らす事が出来れば、誰かを頼らないよりは良いと思います。

でも、相手が迷惑に思うかもしれないから、とか後々、気が引けるからと言って、人にお願い出来ない人が多いのです。

もちろん、その人との関係や、タイミングや、お願いする内容にもよると思うのですが、人を頼る事は、自分勝手でもなんでもなく、実は、相手との関係を作る為に、大事な事です。

それは、人に物を頼まれて、出来る事であれば、頼られた事を喜ぶ人も多いからです。

そして、人の役に立つことは、うれしい事でもあるのです。

あなたも、たのまれて何かをしてあげた事で、相手に感謝されればうれしいのではないのでしょうか?

特にその人の得意そうな事を上手にお願いすることは、その人と、良い関係を作るのに役立ちます。

例えば簡単なことでは、私の仕事はたまにですが、重い物を上の方に置いたり、降ろしたりしなければならず、脚立にのぼって、重い物を上にもちあげるのは大変です。

それで、最近は、やっと、男の人にそういう仕事をお願いできるようになりました。

頼まれた人は嫌な顔をするかと思っていたら、返って、喜んでほいほいとやってくれたりするのです。

私が、長い時間かけて重い物をもちあげるよりも、よっぽど効率がいいのです。

その代わりに、自分の得意な事や、出来そうな事は、困ったら言ってね。と伝えておけば、もし、その人が困った時に助けてあげる機会が出来るでしょう。
 

 
そして、実際に、助けたり出来なくても、話を聞いてもらったり、聞いてあげたり、するだけでもいいのです。

ひとりでは何もできなかった事が、人に話すことで、何か解決のヒントが思いつくかもしれません。

自分自身も、若いときは、人に相談に乗ってもらったり出来なかったので、ひとりで悩んでいた時期が多くありました。

でも、例えば、恋愛問題だったら、その手の本をたくさん読んだり、漫画を読んだり、テレビドラマを見たりしました。

それでも、何もしないよりは、わかったこともあったのです。

自分の中で、考えてばかりいないで、時には違う方向から見てみたり、客観的に見るために人に相談してみたり、何かに頼ってみるといいかもしれません。

さて、有名なこのお話ですが、原作はどんなところで作られたのでしょうか?

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おおきなかぶの原作

 
ロシアの民話です。

ロシアの民族学者、アレクサンドル・アファナーシェフが作った、『ロシア民話集』におさめられた。

原文も、リズムを重視した、作りになっている。

後に、色々な人物によって、わかりやすいように再構成されている。

聞くのも読むのも楽しいお話で、教科書にも掲載され、子供にも、大変なじみがある。
 

まとめ

 
この『おおきなかぶ』の教訓は、困った時は誰かに頼ってみる事も必要である。ということです。

私が本に頼ってわかったことは、私が好きな人にことごとく振られていたのは、私の何かが悪い訳ではなくて、私が相手の「趣味ではなかった。」という事です^^

時には、色々なものに頼ってみると、いいこともあります。

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