アリとキリギリスのあらすじと教訓!あこがれの生き方。

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アリとキリギリス

あなたは、どうやって、生きて行くのが理想ですか?

人は誰でも、出来れば、一生好きな事をして、暮らしていきたいと思ったことがあるでしょう。

そのことで、お金を稼いで生きていければ、何もいう事はないでしょう。

しかし、それはなかなか難しい事です。

この『アリとキリギリス』は、キリギリスの生き方を通して、私たちの生き方の選択を教えています。

それでは、ここからは、『アリとキリギリス』のおはなしのあらすじを見ていきましょう。

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アリとキリギリスのあらすじ

 
アリは、真夏の暑い時でも、せっせと餌をさがし、巣に運び込みます。

冬になって、アリは、貯めていた食べ物が、雨に濡れてしまったので、乾かしていました。

すると、そこに、キリギリスがやって来て言うのです。

「アリさん、私はとても寒くてお腹がすいて、死にそうなので、家にいれて、ご飯も少し分けてくださいませんか?」

そうすると、アリは、キリギリスに尋ねます。

「どうして、あなたは夏と秋の食べ物がたくさんある時期に食べ物を集めておかなかったのですか?」

キリギリスはこたえます。

「夏の間は、暑くて、日陰で、ゴロゴロしていましたし、秋には歌を歌うのに忙しかったのです。」

すると、アリは笑って答えました。

「夏の間、歌ったのなら、今度は冬の間、踊ればいいんじゃないですか?」

おしまい。

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ありとキリギリスの教訓

 
このお話の教訓は、人生で好きな事をするのは、自由だが、その後の事は自己責任である。という事です。

頑張って働くか、好きな事をして暮らすかは、その後、本人がなんとかするのであれば、どちらが正しいとは決められません。

このお話の中では、キリギリスが夏の間、遊んで暮らしています。

そして、ありが一生懸命働いているのを見てわらいます。

それから、冬になって、今度はキリギリスが寒くて、食べるものがなくなって、困っているのをみて、アリがたしなめます。

そして、助けてもらえるわけでもなく、自分でなんとか、食べるものを探し、住むところをさがして、冬を越さなければなりません。

例えば、2人、子供がいるとします。

1人は、人と違う事をするのが嫌で、勉強も自分のできる限りはやったのです。

もうひとりは、自分の好きな事以外には興味がなく、親が何を言おうが、心配しようが、怒ろうが、好きな事しかしないとします。

そして、1人目は、大学に行き、就職します。

それから、職場で苦労しながらも、一生懸命働いて、自立します。

しかし、好きな事しかやってこなかったもうひとりの子は、当然、進学も就職もせず、ひたすら、好きな事をするのです。

そして、自立など、する気もなく、なんとなく生きていければいいのです。

お金を稼ぐ事がどうしても重要だとは思っていないのです。

今の時代、実家があれば、住むところも、食べる事も心配はないのです。

これは、もう頑張って就職して、働いている子が一生働く事を考えると、非常に不公平ではないでしょうか?

働くのがばからしいと思ってしまうかもしれません。

働いても、働いても、よっぽど運のある人でない限り、余裕のある生活は望めません。

今の社会では、なんの保障もなく、働けなくなったら、すぐに生きていけなくなるのです。

そんな心配を常にしながら生きて行かなければなりません。

それならば、いっそのこと、好きな事をして、生きて行った方がいいのではないかとさえ、おもうのです。

でももし、親や、誰かが働けなくなると、お金は入って来ず、すぐに、生活もままならなくなるのです。

親がその子を見捨てるか、親が稼がなくなったら、その子は自己責任で、後の事はなんとかしなければ、なりません。

生きて行くという事は、常にお金に付きまとわれます。

稼ぐと言うのはいったい何なのでしょうか?

本当に必要なのでしょうか?
 

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アリとキリギリスの原作

 
『アリとキリギリス』のお話は、イソップ寓話の1つとして、収められています。

イソップ寓話は、アイソーポスが、人々に伝わって来たお話をまとめて書いたとされている。

アイソーポスは、ギリシャの奴隷であったと言われるが、はっきりとしたことはわかっていません。
 

まとめ

 
『アリとキリギリス』の教訓は、人は頑張って働くか、好きな事をして生きるかは自由で、どちらが正しいかは、決められない。という事でした。

子供は同じように育てても、全く違う生き方をするものです。

いつまでたっても心配の種です。

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コメント

  1. さいちゃん より:

    私はアリとキリギリスなら、アリ派です。
    やっぱりコツコツと働いていれば普通に生活できるし、キリギリスの考えは外国人やよっぽど運やラッキーがないと一生 好きなことだけして生きるのは難しいかな、と思います。

    1. nao.akisame19 より:

      コメントありがとうございます。
      お返事遅くなりました。
      私も間違いなくアリ派です。
      もしも好きな事で生きていけるかも知れない、余程ラッキーな事が起こったとしても、コツコツ働く方を選ぶと思います。
      安心が欲しいのかもしれません。

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