かもとりごんべえのあらすじと教訓!進歩の為に大事な事。

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かも

あなたはどうしても何かをしたいと思った事がありますか?

そして、周りの人に無理だと言われて反対された事はありますか?

技術の進歩は誰かの欲から生まれるのです。

かもとりごんべえのお話は日本の笑い話です。

そして、その中に人類にもあなたにも大事な教訓がふくまれているのです。

ここからは、かもとりごんべいのあらすじです。

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かもとりごんべえのあらすじ

むかし、ごんべえという男がいました。

ごんべいはどうにかして、いっぺんに100羽のカモが捕れないか考えました。

そして、ごんべえはおけいっぱいの豆にお酒をかけてます。

その豆をカモに食べさせて、酔わせて捕まえようというのです。

そして、ごんべえは早速カモのいる池に行って豆をばらまきました。

すると、思った通り、カモは酔っぱらって寝てしまったのです。

ごんべえは酔っぱらって寝ているカモの首になわをかけます。

そして、あと1羽で100という時に、1わのカモが目を覚ましました。

それから、そのカモは他のカモを起こし、カモたちがいっせいに飛び立ったのです。

すると、なわの端っこを持っていたごんべいも一緒に空へひっぱられました。

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ごんべいは、ぶら下がったまま、「おーい!助けてくれー!」と叫びます。

すると、「かさの上に飛び降りろー!」としたから聞こえました。

なので、ごんべえが下をみると、たくさんかさが並んでいたのです。

ですから、ごんべえはかさの上に飛び降りました。

そして、ごんべえは「ポン、ポーン」とかさにはじかれて、何とか無事に地面に降ります。

ごんべえは「助かりました!」と言って、かさを手に取ったとたん、強い風がふいて、ごんべえはまた空に飛ばされたのです。

それから、どんどん飛ばされるごんべえの目の前に、金色の柱が現れました。

ですので、ごんべえは「えい!」と柱に飛びついたのです。

そして、ごんべえは柱につかまって、下を見てみます。

すると、そこはつるつるあたまのお坊さんがたくさんいるお寺の五重塔のてっぺんでした。

ですので、ごんべえが「たすけてくれー!」と叫ぶと、お坊さんはみんなで布団を広げてくれたのです。

ごんべえは、布団めがけて、とびおります。

「あいたたた!!」

ごんべえは、うまく布団の上に飛び降りたものの、すっかり歯が抜けてしまいました。

おしまい。

五重塔

かもとりごんべえの教訓

まず、ひとつめの教訓は、欲張ると良くないという事です。

したきりすずめでも、はなさかじいさんでも欲張った人は大変な目にあってしまいます。

ですが、誰かがいっぺんにカモを取ろうとしなければ、いつになっても一匹づつしか捕れません。

なので、ごんべえは方法を発見して、ためしてみました。

失敗したので、やめるのではなくまた違う方法を考えるのでしょう。

人と同じことをしていても、技術はすすまないということです。

最初は周りがそんな事できるはずがないという事も、何べんも失敗し、なぜ失敗したかを検証しながら繰り返すことで、必ずできます。

そうでなければ、今の社会はありません。

誰かが新しい事や方法を考えて、実行したり、作ったりすることで、技術は進歩していくのです。

そして、ピンチはチャンスであるという事です。

例えば、ある会社は、それまでは大手の下請けの仕事ばかりだったのです。

後を継いだ新社長は、海外メーカーなどの参入で、今と同じものを作っていると将来立ち行かなくなると予想しました。

ですので、そのあと自分の会社の得意な事をいかした機械を作ります。

会社の古くからいる人たちは新しい機械を自分たちで作る事に反対したのです。

それに最初のうちはほとんど売れず、売れた機械もクレームで撤退寸前でした。

ですが、そのクレームを製品の改良に生かして、さらに営業に力を入れて、今では大きな会社に育っています。

欲張る事は良いばかりではありませんが、もっと良くしよう、もっと、たくさん手に入れようと思う事は技術の進歩のためには欠かせない欲です。

そして、何か新しい事をしようと思った時に、周りに無理だと言われて反対される事も多いでしょう。

そのうちに、自分でも無理かもしれないと思ったりするのです。

不思議なことに、そのやりたいと思った気持ちが強い事ほど、周りが反対したり、自分でも迷いがでてしまうものです。

ですから、そういう時程、自分の気持ちにまっすぐにやりたいと思った事をやらなければなりません。

それから、もうひとつは、このお話の中では、ごんべえはカモに引っ張られて、思いもよらない目に合ってしまいます。

しかし、ごんべえはそのことによって、知らない場所でもだれかが助けてくれるという事がわかったのです。

もうどうしようもないなと思った時にでも、誰かが手を差し伸べて助けてくれるという事です。

ですが、最近は困っている人の心につけ込んで、だます人もたくさんいる社会です。

なので、安心して知らない人に助けてもらえる時代ではないのかもしれません。

将来、助けてくれると言う人を信用できる社会にしなければいけません。

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かもとりごんべえの原作

日本の笑い話です。

カモにぶら下がって空を飛んだり、かさで飛んだり、五重塔のてっぺんから飛び降りたりあり得ない事を、おもしろおかしく書いた、笑い話です。

全国各地で伝えられていて、場所は大阪の天王寺だったり、京都だったり、その土地にふさわしい場所に設定され、かかれています。

お話の内容も、鉄砲うちのごんべえさんのお話であったりします。

そして、最後にごんべえさんが飛び降りた時に、お坊さんたちの頭がごちんとぶつかって、その火花で、お寺が焼けてしまったりするお話もあります。

まとめ

かもとりごんべえの教訓は、欲張ると良くないという事と、ピンチはチャンスであるという事です。

あなたがこうしたいとか、こういう風になりたいと強く思う事はきっと実現出来る事だと思います。

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